2005年10月24日

仙椎ショックについて

火傷を負うと、血中のヒスタミンの量が著しく増加します。

また、女性の生理の時や、アレルギーを起こしているときも同様の現象があります。

仙椎ショックを行なうとこのヒスタミンの量が抑制されるのです。

仙骨の2番に過敏な痛みが出ているのを消すと生理が遅れたりしますから、
こことヒスタミンの血中の量とは関係があることが臨床では確認されています。

炎症を起しているときはどうもこの傾向があるように思います。
息子が夏に海で日焼けしてヒリヒリして困っているとき、

この仙椎ショックを行ないましたら、一瞬全身に冷たさが走ったといいました。

そしてひどい水ぶくれにならずに済みました。


ホルモンの働き・作用はそのほんの微量で心身の状況を変えてしまう力が
あるようでして、

脳内快感ホルモンであるドーパミンなどは苦しい痛みを止めてしまう作用も
あるといわれています。

だから、仙椎を刺激して混乱している心身の状況がいきなり明るい方に
変わってしまうその原理も必ずあると私は考えています。

しかし、私は残念ながら生理学者でも脳内生理科学を具体的に研究する
立場にあるものではありません。

少し頑張って脳内ホルモン・神経学・生理学、これらの分野の情報を漁れば
私にもある程度裏づけとしての説明が可能にはなるかもしれません。

でも正直なところ私にはあまりそのことに注ぐ時間がありません。

また、それらの研究者とて、体のどこをどう刺激したらどういうことが
起きるか、

このことと合わせて研究されている人もまずはあまりいないと思われます。


少し話がずれますが、

ある人は痩せるための体操をして少し効果が出てきた頃、

思い切って痩せるに関しての心理的なワークを行い、

同時にその時はピタリと体操を止めてもらいました。

するとどうしたことか、

5キロほど体重が減ったのです。

メンタルな作業をしたのですから、当然脳内ホルモンや食欲に関係すると
言われている脳内の糖分の状況に変化があったのだと思われます。

しかし、そこから糖分代謝が活発になるだけでなく

一週間以内に5キロも体重が減るとなると、その身体的変化へのしくみや
つながりも確実にあるはずなのですが、

私には科学的な説明をつけるのがとても困難なのです。

手で触って、肝臓、栄養の吸収を表すポイント、可動性が出てきた背骨、
これらをある程度指摘することはできても数値化ができないのです。


どなたか、このHPを読まれている方で

せめて生理学・ホルモン・神経学に精通されている方がございましたら、

どうか推測的なご意見でもかまいませんのでコメントしていただけませんでしょうか。

私は決して批判的な態度を取るつもりはありません。

パニック障害の方たちは相当な不安を抱えていらっしゃることであろうと

思いますので、

ある程度の科学的な説明があればきっと大きな「安心材料」になると思うのです。


パニック症では、多く突然の心臓の強い頻脈が生じます。

これとて、その状況では心臓の鼓動を促進する交感神経の興奮と
アドレナリン系の過剰作用が必ずあるはずで、

セロトニンのサーモスタット的な働きが作動しない原因の元には

全体的なホルモンのアンバランス状態があってもおかしくはなく、

そういう体の人が増えていることにもなり、

それを生み出す条件が社会的の問題としてあるはずだと私は考えます。


ある程度そこらの見通しがつかないと、

うつ病やパニック症は伝染性ではないのに休息に増えてきている理由が

見えてこないと思うのです。

posted by 由 at 12:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 2.体との関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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