2005年10月03日

胸椎4番(心臓の急処)と背骨の図

胸椎4番は赤い数字「4」で表示しましたが、ちょっと分かりづらくなりました。
seboneD4.jpg



以前から文章の中に胸椎○番など背骨の番号が登場していましたが、
一般素人にはなかなか分かりにくいことであったと思います。

手元にあった手書きのものを使ったのと、解像度の設定が悪くて
少々見づらいものとなってしまいました。

手書きでつくりましたけどあまり良い出来ではないのでそのうち作り直します。

画像の処理ってとてもビミョウですね。

でもひとまず、
どの骨がどの辺りにあるかはこれでお分かりになると思います。


各椎骨からは神経が出て内臓や筋肉に至り、それぞれに役割があります。

しかし、骨そのものから神経が出ているわけではありません。

脳からつながってきて枝分かれしていく分疑点が各背骨だとご理解ください。

そして神経の伝達は脳から各器官(筋肉・内臓・眼や耳)へ、また逆方向にも
伝達が行なわれます。


手技や体操で背骨を整える私たちにとって大事なことは、

各椎骨の変位を起こさせる筋肉組織の緊張です。

パニック症やめまいでいうなら、胸椎3,4,5番、頚椎の3,4,5番、
こういったところの歪みの元となる緊張です。

それが元で、神経が興奮したり麻痺すると各器官がその状況を反映して
しまうこと、これが問題になってくるのです。

でも、それらの緊張をあまりに悪者扱いした判断処理は時に別の問題を
起こすことがありますので、

ここではこういうしくみがあることだけをご理解ください。


◆セロトニン神経

あと、最近パニック症、鬱症状の問題で注目されているセロトニン神経の
ことも取り上げる必要があるかと思います。

セロトニンはどうもそれだけの単独では語れないようです。

なぜかというと、
それは神経伝達ホルモンの総元締め的な役割をやっているようでして、

一つの器官に対して興奮側か抑制側かという単純な構造ではないようです。

くれぐれも、これに関与する薬にはご注意ください。

セロトニン神経の働きは、整えることが可能なのです。

呼吸法、運動法、生活法、手当て法を行なった

結果、

セロトニン神経がノーマルに働くようになれば何も問題はないはずです。



◆以下は背骨・姿勢に関する内容です。どうぞ参考にしてください。

 ●(10/03)骨格の相違・比較 // 後退する現代人の姿勢 // (図入り)
  http://process-seitai.seesaa.net/category/734835.html

   人間とネアンデルタール人の姿勢を比較してみると現代人の姿勢が‥‥

 ●(10/01)若い人に流行している『 老化ファッション 』
  http://process-seitai.seesaa.net/article/7541427.html

   ファッションの流行に見る現代の体

posted by 由 at 13:17| Comment(0) | TrackBack(0) | Image背骨の図と説明 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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