2005年09月15日

根本改善を望みたい

はじめまして、ブログ運営者の金光由展と申します。

お忙しい中、ご訪問ありがとうございます。


このホームページは、

パニック障害と関連症状に関して、臨床経験を元に私なりのこの症状への理解、自分で行なえる改善方法(身体からと、呼吸法、メンタル)、道について紹介していく予定です。[2005.8.01.HP開始]


内容の特徴は、

パニック症を起こしてしまう身体の状況についての整体流の捉え方と、パニック発作に伴う症状理解、心理的な要因を持つケースに対して行なう
心身一如のメンタルセラピーにあります。


整体は、

私が学んできた姿勢保健均整法、小川長也氏から教わった野口整体や他の整体道場で学んだこと、これらを自分の目的に合わせてプロセス整体として臨床指導しています。


メンタルセラピーは、

心理学的な理解は独学ですが、技術的にはプロセス指向心理学を参考に、他のボディワーク、ヨガ、整体を複合させて指導しています。この技術を臨床で実用化するまで10年間かけてきました。


実際の指導では、

当然複合的な内容になっています。

しかし、これは「この人にはこっちが良いか、あっちが効くか」という技術のコンビニ化のためではありません。二人と同じ人間はいません。一つの方法や処方で万人に処するのは無理があると思います。


根本的には、

その人の状況、心身を支えている働き、平たくは自然治癒力を尊重したいと考えています。

可能ならば、というよりも、患う前よりも体や心を強くしていくことを目指しています。

この点では、『 病気と薬 』式の対立的な立場よりも、
『 身体や心が本来持っているはずの創造性 』に重心があります。

症状が取れても、バランス力、自然新陳代謝能力を破壊したのではつまらないからです。


このコンテンツ内では、

整体や心身セラピーがどんなものかについての細かい解説は行ないません。
これは、このHPやメルマガの焦点が、パニック症だからです。

しかし、実習内容に関しては誰にでもできることを載せております。紹介する内容、手当て法、体操、呼吸法などを実行されれば必ず回復へのとっかかりを感じていただけるだろうと思います。


身体からあるいはメンタルどちらの改善の場合においても

ときどき「なんだ、こんなことだったのか」っていわれるクライアントさんがいます。

チョットしたことで、ケロッとされることが実際にあるのです。

それはその人個人のプロセスにそっていけた結果です。


薬の服用に関しては

薬の併用もしかたがない時があるのも確かです。
中には、薬を飲みながら指導室にも来ている人もあります。薬を飲まなくなっても改善している人もあります。

できることなら、薬からは離れるのが理想でしょう。薬は症状を対象にしたものであり、個人を対象にしてはいないと私は考えるからです。


実は私自身が

幼少から身体が弱く、アレルギー体質、喘息、皮膚病、めまい、若干の心臓疾患、手術の後遺症、無気力感、慢性下痢症、神経症気味、心身のアンバランス感、こういった症状をもっていました。

今ではそれらの症状と無縁ですし、臨床的な経験でのリアル感は理屈ではありません。

パニック障害は、改善できる病気であると私は見定めています。もちろん、なかにはきっと手ごわいものもあるでしょう。

例えば極度のうつ症状が絡んでいて全然身動きが取れない場合などや、身体がひどく鈍っている場合がそうです。

でも、不安(予期不安も含めて)があるということと、イクオールうつ病とは限りません。

怖いことがあって身構えるのは、ゴク自然な正当防衛であって病気ではないのですから、何故その必要があるのか丁寧に見ていけば大概何とかなるのです。


治り方としては、

私は「劇的な改善」を求めるのはお奨めしません。そういう求め方自体がつい対症療法的な方向へ走らせ、場合によっては自信喪失させることになりかねないからです。

それよりも、「着実な改善」です。

成果主義的な発想は世の常ですし、発作不安に恐怖している状況下では「速い、効く、再発なし」がみなさんの望むところだと思いますが、

医療の世界においても効果がありすぎる薬はあとになってネガティブな側面が必ず指摘されています。

副腎皮質ホルモン系などがそうですし、サプリメントにおいても世界保健機関の報告では、

短期小規模では癌の予防効果があるといわれたものも、動脈硬化に効果があるといわれたものも、長期大規模ではそれぞれ死亡率を高める、心筋梗塞心臓病を起こすとデータが出ているそうです。

食べ物そのものからその栄養を摂取するのは害がないのにです。

何ごともホドホドが良いということだと思いますし、個人特有のプロセスに従うのが「着実な改善」のポイントであると私は強く感じています。


改善期間はどのくらい?

費用のかかることですし、これは当然感心があることだと思います。

臨床例を紹介している『 筋トレ中のパニック発作 』のケースでは、月に2回のペースでどんどん改善に向かっていったものの、安定期に入ったのは3ヶ月目でした。

他のクライアントの場合も3ヶ月は一つの節目になるように感じています。
ここで紹介している例の中には一回で本人の様相がガラッと変わったのもあります。

しかし、それは今までの身体の状況と施術後に大きく変化があったからそのような感じ方をしたのであって、確実な安定期に入ったと私は判断していませんでした。

このホームページのタイトル説明に"段階的変化"と書いておりますのはこの理由からです。


このブログHPが、あなたにとって根本改善への手がかりになれば幸いです。


なお、閲覧に当たっては、各記事ごとに内容を完結させていますが、

目次ページを軸にしてお読みになると分かりやすいです。







                         
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posted by 由 at 01:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記・雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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