2005年07月30日

『 自分興し 』

「天災は忘れた頃にやってくる」と言う。

パニック障害は個人においての正にそのような出来事なのだろう。



しかし、阪神大震災という天災から既に時間も経ち、気がつくと、

この土地はめざましい多くの復興を成し遂げている上に、危機に関して

強くなってきている気にもさせられる。



もちろん、全てがうまくいっているとも言えず、

PTSD(後身体ストレス症状)のような形で萎縮させられたからだを

癒しきれないでいる人々もまだまだいらっしゃると思う。

気の毒なことだ。


パニック症状と言う個人的危機に関しても、

単に症状を消失することを受身的に待つのではなく、

危機からの新生としての立ち直りを目指すことは、

私は経験的に不可能ではないとみている。



つまり、『 積極的改善 』。


でも、それは、あえて苦しい負荷を果たすような質のことを

求めようとしているのではない。

言い換えるなら、変わり方、治り方の違いだろうか。



からだにも、こころにも


それなりの自然の変化というのが必ずあると思う。

今日のからだは昨日のからだではない。


問題を乗り越えた者が、

以前より多少は強くなっているのでなければ

ちょっと悔しい気がするのが人情ではないだろうか。



同じ良くなるなら、

新しい自分に出会えたほうが嬉しい。



私は、できるなら、

そういう「心身復興」のサポートをしたい。

町興し、村興しも大切だし、

『 自分興し 』の気持ちも大切にしたい。



自分が自分に喜べるとか、回りとの関係性改善に関係する体、

そういう視点を持ちながら私も「からだ」と「こころ」に

関わってきたし、これからも仕事と人生のテーマにしていきたい。


一人で興すのが大変な人がいれば是非とも援助したいと思う。
posted by 由 at 13:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記・雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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