2005年10月24日

仙椎ショックについて

火傷を負うと、血中のヒスタミンの量が著しく増加します。

また、女性の生理の時や、アレルギーを起こしているときも同様の現象があります。

仙椎ショックを行なうとこのヒスタミンの量が抑制されるのです。

仙骨の2番に過敏な痛みが出ているのを消すと生理が遅れたりしますから、
こことヒスタミンの血中の量とは関係があることが臨床では確認されています。

炎症を起しているときはどうもこの傾向があるように思います。
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posted by 由 at 12:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 2.体との関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今パニック症が‥〜起きていて‥

「突然で〜すみま‥‥せ〜ん。急で申し‥‥ど〜、今から行って〜‥いいで
すかぁ〜あ。今パニック症が‥〜起きていて‥大変なん〜です〜」

電波状況の悪い携帯電話から聴こえてくるその声は、
パニック症の恐怖感、不安と動揺を表すには充分過ぎました。

これは以前、JRの電車に乗っていたらパニック症が起きて、
慌てて電話をしてきた会員の話です。

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posted by 由 at 11:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 2.体との関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月17日

生理痛→腰の捻れと骨盤の改善→便秘・睡眠・パニック症改善

以前、パニック症と生活(2)睡眠薬が不要になりましたで紹介した人の体がガラリと変わってきました。

パニック症につきものの胸椎4番と、その上下の骨や感情と関係している骨の表情が
大変良くなってきました。

具体的には、これらの骨の周囲にくっ付いている緊張がとれてツカエが無くなり、

スッキリしてきたということが言えます。
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posted by 由 at 09:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記・雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月10日

心と体が静かになる「指の運動&呼吸法」

拇指は神経系との関連が深く、呼吸器は唯一意識でコントロールできる器官です。
これを活用しない手はありません



パニック障害としてではなくても、あわてる、焦る、驚く、という状況のとき、
人がどのような姿勢と呼吸をしているかその特徴は大方似ていいます。

●アゴが上がる。

●首、肩に力が入り上胸部や肩での速く浅い呼吸になる。

●当然のこと腰の力は抜け、内股の力も抜け、体の外側に力が入る。

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2005年10月09日

少ない刺激で効果が大きい

今回呼吸法を紹介するに当たって少し迷った。

呼吸法にもいろいろある。観念誘導的なものもあれば、

呼吸の形式つまり、複式呼吸、胸式呼吸、胸腹式呼吸と分かれてくる。

このHPコンテンツはパニック障害だからパニック症改善のための呼吸法と書いた方が
興味を持っていただけるかと思ったけど、そういう呼吸法はハッキリいってない。

ないというより、突き詰めていくと効用でいうならどの症状にも効くのが呼吸法だと
私は考えている。

また、呼吸法はからだの自然にしたがって姿勢を整えることが伴わないと、
偏り、部分疲労を抱えて感覚まで鈍ってきている現代人には反応がきついこともある。

そんなわけで、極端にやりすぎれば反応が起きるかもしれないが、
そんなことしなくても少ない刺激で効果の大きい呼吸法を選んでみた。

身体が変化することで得られる快感、気持ちの微細な変化を是非感じていただければと思う。
posted by 由 at 17:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記・雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

●丹田を充実させ心身を安定させる呼吸法

@あお向けに寝ます。

A尻を頭の方にずり上げるようにして、腰を反らします。

B恥骨から上に指3本の位置(丹田)に中指を当てます。

 ここに息が通り、弾力が出てくれば心身の安定度が高くなるのです。

Cゆったりした呼吸をして丹田の弾力を確認します。

D次に、息を大きく吸い込んで、そして、ゆっくり吐いていき、吐ききります。

E吐ききったところで呼吸を止めます。

Fそして、息を止めたまま下腹部を徐々にふくらませます。

 身体が硬直するほど息を吸い込む必要はありません。

G下腹部をふくらませたまま、胸(特に上胸部)で浅く呼吸をします。30秒間から1分。

H次に、大きな呼吸をして、丹田3から静かに息を吐いていきます。

※腹をふくらませているときは、必ず、丹田と骨盤の上の縁に力が
 入っていなければなりません。

※この呼吸法はよくやって3分です。それ以上は行なわないでください。
 それで十分なのです。一日に2回でいいでしょう。

※この呼吸法は体操的効果もあり、骨盤を持ち上げ、横隔膜に弾力を与え、
 腰を強化する作用があります。

※腹部の血行が良くなれば心臓の負担も当然軽くなるだけでなく、
 なによりも気持ちが落ち着いてくるのです。

※パニック症改善だけでなく、ぜんそく、糖尿病をはじめあらゆる病気に
 効用があります。

 たとえ重い病気になったとしても丹田に力がありさえすれば、病気を
 自力で治す余裕があるとみるのが整体の身体の基本的な見方です。


2005年10月03日

胸椎4番(心臓の急処)と背骨の図

胸椎4番は赤い数字「4」で表示しましたが、ちょっと分かりづらくなりました。
seboneD4.jpg



以前から文章の中に胸椎○番など背骨の番号が登場していましたが、
一般素人にはなかなか分かりにくいことであったと思います。

手元にあった手書きのものを使ったのと、解像度の設定が悪くて
少々見づらいものとなってしまいました。

手書きでつくりましたけどあまり良い出来ではないのでそのうち作り直します。

画像の処理ってとてもビミョウですね。

でもひとまず、
どの骨がどの辺りにあるかはこれでお分かりになると思います。


各椎骨からは神経が出て内臓や筋肉に至り、それぞれに役割があります。

しかし、骨そのものから神経が出ているわけではありません。

脳からつながってきて枝分かれしていく分疑点が各背骨だとご理解ください。

そして神経の伝達は脳から各器官(筋肉・内臓・眼や耳)へ、また逆方向にも
伝達が行なわれます。


手技や体操で背骨を整える私たちにとって大事なことは、

各椎骨の変位を起こさせる筋肉組織の緊張です。

パニック症やめまいでいうなら、胸椎3,4,5番、頚椎の3,4,5番、
こういったところの歪みの元となる緊張です。

それが元で、神経が興奮したり麻痺すると各器官がその状況を反映して
しまうこと、これが問題になってくるのです。

でも、それらの緊張をあまりに悪者扱いした判断処理は時に別の問題を
起こすことがありますので、

ここではこういうしくみがあることだけをご理解ください。


◆セロトニン神経

あと、最近パニック症、鬱症状の問題で注目されているセロトニン神経の
ことも取り上げる必要があるかと思います。

セロトニンはどうもそれだけの単独では語れないようです。

なぜかというと、
それは神経伝達ホルモンの総元締め的な役割をやっているようでして、

一つの器官に対して興奮側か抑制側かという単純な構造ではないようです。

くれぐれも、これに関与する薬にはご注意ください。

セロトニン神経の働きは、整えることが可能なのです。

呼吸法、運動法、生活法、手当て法を行なった

結果、

セロトニン神経がノーマルに働くようになれば何も問題はないはずです。



◆以下は背骨・姿勢に関する内容です。どうぞ参考にしてください。

 ●(10/03)骨格の相違・比較 // 後退する現代人の姿勢 // (図入り)
  http://process-seitai.seesaa.net/category/734835.html

   人間とネアンデルタール人の姿勢を比較してみると現代人の姿勢が‥‥

 ●(10/01)若い人に流行している『 老化ファッション 』
  http://process-seitai.seesaa.net/article/7541427.html

   ファッションの流行に見る現代の体

posted by 由 at 13:17| Comment(0) | TrackBack(0) | Image背骨の図と説明 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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