2005年09月25日

恐れを崩す自力

パニック症に見舞われると多くは「予期不安」を抱えてしまいます。

もし、またあの状態に襲われたらどうしよう‥‥。

この恐怖をなかなかぬぐいきれなくなります。

ところで、恐れと怖れは読み方は同じですけど、
意味合いをどのように分けたら良いのでしょうか。
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2005年09月22日

「焦りが勝つか笑いが勝つか」東洋五行説に見る心臓との相関関係

(メルマガの内容を再編)

最近は医者が出す薬の中にも漢方的なものが増えてきています。
来室される人の中にもそういったものを飲んでいた人もいました。

中国発祥の陰陽五行説では、森羅万象を五つのグループに分けています。

そして、内臓の働きや心という現象もちゃんとグループ化されていて、
ここからパニック症を眺めると意外とグローバルな見え方がしてきます。


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2005年09月18日

眼の疲れと吐き気と「蒸しタオルっていいですねー」

先日、パソコン使用のプロの人と話していたら、
PCが壊れたかどうかして、一日中PCに向かっていたという。

「まさか、吐き気がしたりしないでしょうね」って聞いたら、

「いやぁー、吐き気しますよーーー」(^_^;)  の返事。

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posted by 由 at 11:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記・雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月15日

足湯が効く! // 今が旬!//

◆足湯→http://park15.wakwak.com/~nrt/seitai/p-setai._002.htm

ここのところ、パニック症にはこの症状なりの体があるということと、
その身体を整えるためには発汗が大切である事を説明してきました。

そして発汗するというのはもちろん楽しめる程度の運動でもかまわない
のですが、整体流の智恵として三段階の風呂の入り方があることを紹介
しました。

さて、今回は他にも日常的な手当て法があるので紹介します。

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根本改善を望みたい

はじめまして、ブログ運営者の金光由展と申します。

お忙しい中、ご訪問ありがとうございます。


このホームページは、

パニック障害と関連症状に関して、臨床経験を元に私なりのこの症状への理解、自分で行なえる改善方法(身体からと、呼吸法、メンタル)、道について紹介していく予定です。[2005.8.01.HP開始]


内容の特徴は、

パニック症を起こしてしまう身体の状況についての整体流の捉え方と、パニック発作に伴う症状理解、心理的な要因を持つケースに対して行なう
心身一如のメンタルセラピーにあります。


整体は、

私が学んできた姿勢保健均整法、小川長也氏から教わった野口整体や他の整体道場で学んだこと、これらを自分の目的に合わせてプロセス整体として臨床指導しています。


メンタルセラピーは、

心理学的な理解は独学ですが、技術的にはプロセス指向心理学を参考に、他のボディワーク、ヨガ、整体を複合させて指導しています。この技術を臨床で実用化するまで10年間かけてきました。


実際の指導では、

当然複合的な内容になっています。

しかし、これは「この人にはこっちが良いか、あっちが効くか」という技術のコンビニ化のためではありません。二人と同じ人間はいません。一つの方法や処方で万人に処するのは無理があると思います。


根本的には、

その人の状況、心身を支えている働き、平たくは自然治癒力を尊重したいと考えています。

可能ならば、というよりも、患う前よりも体や心を強くしていくことを目指しています。

この点では、『 病気と薬 』式の対立的な立場よりも、
『 身体や心が本来持っているはずの創造性 』に重心があります。

症状が取れても、バランス力、自然新陳代謝能力を破壊したのではつまらないからです。


このコンテンツ内では、

整体や心身セラピーがどんなものかについての細かい解説は行ないません。
これは、このHPやメルマガの焦点が、パニック症だからです。

しかし、実習内容に関しては誰にでもできることを載せております。紹介する内容、手当て法、体操、呼吸法などを実行されれば必ず回復へのとっかかりを感じていただけるだろうと思います。


身体からあるいはメンタルどちらの改善の場合においても

ときどき「なんだ、こんなことだったのか」っていわれるクライアントさんがいます。

チョットしたことで、ケロッとされることが実際にあるのです。

それはその人個人のプロセスにそっていけた結果です。


薬の服用に関しては

薬の併用もしかたがない時があるのも確かです。
中には、薬を飲みながら指導室にも来ている人もあります。薬を飲まなくなっても改善している人もあります。

できることなら、薬からは離れるのが理想でしょう。薬は症状を対象にしたものであり、個人を対象にしてはいないと私は考えるからです。


実は私自身が

幼少から身体が弱く、アレルギー体質、喘息、皮膚病、めまい、若干の心臓疾患、手術の後遺症、無気力感、慢性下痢症、神経症気味、心身のアンバランス感、こういった症状をもっていました。

今ではそれらの症状と無縁ですし、臨床的な経験でのリアル感は理屈ではありません。

パニック障害は、改善できる病気であると私は見定めています。もちろん、なかにはきっと手ごわいものもあるでしょう。

例えば極度のうつ症状が絡んでいて全然身動きが取れない場合などや、身体がひどく鈍っている場合がそうです。

でも、不安(予期不安も含めて)があるということと、イクオールうつ病とは限りません。

怖いことがあって身構えるのは、ゴク自然な正当防衛であって病気ではないのですから、何故その必要があるのか丁寧に見ていけば大概何とかなるのです。


治り方としては、

私は「劇的な改善」を求めるのはお奨めしません。そういう求め方自体がつい対症療法的な方向へ走らせ、場合によっては自信喪失させることになりかねないからです。

それよりも、「着実な改善」です。

成果主義的な発想は世の常ですし、発作不安に恐怖している状況下では「速い、効く、再発なし」がみなさんの望むところだと思いますが、

医療の世界においても効果がありすぎる薬はあとになってネガティブな側面が必ず指摘されています。

副腎皮質ホルモン系などがそうですし、サプリメントにおいても世界保健機関の報告では、

短期小規模では癌の予防効果があるといわれたものも、動脈硬化に効果があるといわれたものも、長期大規模ではそれぞれ死亡率を高める、心筋梗塞心臓病を起こすとデータが出ているそうです。

食べ物そのものからその栄養を摂取するのは害がないのにです。

何ごともホドホドが良いということだと思いますし、個人特有のプロセスに従うのが「着実な改善」のポイントであると私は強く感じています。


改善期間はどのくらい?

費用のかかることですし、これは当然感心があることだと思います。

臨床例を紹介している『 筋トレ中のパニック発作 』のケースでは、月に2回のペースでどんどん改善に向かっていったものの、安定期に入ったのは3ヶ月目でした。

他のクライアントの場合も3ヶ月は一つの節目になるように感じています。
ここで紹介している例の中には一回で本人の様相がガラッと変わったのもあります。

しかし、それは今までの身体の状況と施術後に大きく変化があったからそのような感じ方をしたのであって、確実な安定期に入ったと私は判断していませんでした。

このホームページのタイトル説明に"段階的変化"と書いておりますのはこの理由からです。


このブログHPが、あなたにとって根本改善への手がかりになれば幸いです。


なお、閲覧に当たっては、各記事ごとに内容を完結させていますが、

目次ページを軸にしてお読みになると分かりやすいです。







                         
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posted by 由 at 01:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記・雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月13日

[1-2 パニック障害の原因について私見]の頁を再編

[1-2 パニック障害の原因について私見]の頁を以前より分かりやすく再編。


パソコンは沢山の部品から出来上がっている。

私たちの体も同様に皮膚、内臓、眼や耳という神経器官など多くの部品のあつまり。

しかし、全部つながっていて全体にまとまりがある。

パソコンのモニター画面をやさしく撫でても縁を叩いても何も反応しない。




でも、私が優しく心をこめて撫でられたら、

それが肘の先であったとしてもきっとその優しさを感じる。


叩かれたら、嫌な感じがする。


これは何処で感じるのだろう。


パーツとしての神経が感じているのは確かだ。


しかし、その触られ方によって全身の様子が変わることも事実。




病気を抱えてしまうと、


凄く自分がダメになったように感じる。


自信をなくす。


曇天そのものの気分になってしまう。




その雲の上にな晴れた空があることを忘れてしまう。


今日は晴れ!


残暑厳しいのはしかたがないけど、晴れは晴れだ。
posted by 由 at 11:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記・雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月11日

「めまい・貧血・立ちくらみ」から見えるパニック症の体

この項目は少し詳しく述べることにします。

なぜかというと、これらの症状が起き易い体の状況を追っていくと
パニック障害を起こしやすい体の状態が見えてくるからです。

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2005年09月08日

吐き気

最初の頃「1-1 一般的な見解」の項目で
パニック障害の時に生じる種々の症状を書きました。

その中にはパニック症発作そのものというよりは、
付随症状とも思える症状がありますので、
そのことについて説明します。

付随症状に個人差があるのは、
人それぞれの運動系的な歪みの差があるからで、
その人のしわ寄せ癖は必ずあります。
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目次ページ // このページを軸にすると読みやすいですよ!//

このブログHPは、MTypeではないので「 各カテゴリーの下層が表示されない 」「 先に書かれたものが下に潜ってしまう 」という性質があり、なれない人には読みにくいかもしれません。

この目次ページは、各カテゴリー毎に古い記事を上にして作成しました。記事一覧は左のバーのカテゴリータイトルをクリック。但し最新記事が上です。(日記に関しては部分的ピックアップ)

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posted by 由 at 00:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記・雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月03日

出産とからだとココロ

出産という目出度い人生のイベントが、残念ながら結果的に
パニック障害やうつ症、更年期症状へと影響することもあります。


これにもそれなりのメカニズムがあります。



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posted by 由 at 19:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 2.体との関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月01日

骨盤を整えて腰を強くする体操

1.仰臥、両膝を引き寄せて立て、足の裏を合わせるように
  して膝を開き、カカトを尻の方に引き寄せる。
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2.
息を吸いながら、膝を開いたまま、ゆっくり尻を持ち上げる。
手で床を支えてもよいが、刺激が尻のエクボのあたりに
くるようにする。息を吐ききったら3に移る。
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3.
息を吸いながら、尻をゆっくり床すれすれまで降ろししてくる。
そのまま息を吸いきって止める。
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4.
息を止めたまま、尻をトンと床に落とし、直ぐフーと息を吐き出す。
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注意!このとき、息を吐きながら尻を降ろしたら失敗。
   必ず直ぐ立ち上がること。

   尻が落ちたその瞬間に吐くと良いが、とにかく「トン、フー」であれば良い。

5.尻を落とした後、そのまましばらくぽかんとする。膝を閉じたくなったら閉じる。

※ 固い床の上で行わないこと。柔らかい布団の上もダメ。畳の上が良い。


★骨盤を閉じる効果があるので、痩せる体操でもある。

★骨盤の位置が狂ったり、開いたりして腰が痛む人には良い。

★妊婦または生理の最中は絶対行わないこと。

★一日一回のみ。これ以上は行なわない。寝る前がよい。

★生理の前より後から排卵までが骨盤を閉める効果がある。

★これをやって翌日腰にすっきり感があるとか、寝起きがよいとかであれば
 翌日も続けてみると良い。二日続けたら一日はあけたほうが良い。
 あるいは一日行なって二日開けるでも良い。

 イライラする、せかせかする、眠れない、そういう現象が出る人は行わないこと。
 集中力がつく体操でもあるので、気が凝る方に効果が出る人はやらなくてよい。

 骨盤から下が弛んでいるために、胸部、肩に力が入りすぎている人(上気しやすい)は
 効果があります。


いろいろうるさい事を書いたので、おっくうな人もあるかもしれません。
けど、現代は安易な情報が多すぎるのです。

いかにも簡単に効果があるような能書きにはご注意を。

質問はコメント欄にお願いします。



余裕がでてきたなぁ(汗の排泄とメンタルな安定感)

[ 心臓への負担と重い気分を除く「汗」]のコーナーで
「三段階の風呂の入り方」のページをご紹介しました。

読まれた方は実行されましたでしょうか?

「風呂の入り方?どうしてそれがパニック症改善に??」と
ほとんどの人がそう思うかもしれません。

しかし、これがどうして

心臓に負担をかけない汗の誘導
パニック症の人にも大きな価値を持っているのです。


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posted by 由 at 15:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 2.体との関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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